

アンコールアワーズ宅へ。明日アンコは2人とも仕事で、その後ライブなので早く寝かしてあげようと気を遣うが、なんのことはない、1番早く睡魔に負けたのは僕で、二人がまだ片付けやら準備やらしている間に即効眠りに落ちてしまった。
よく寝たなあ。
寝不足が続いていたし、きのうは長旅してすぐ本番だったから。疲れてたのかな。(でもライブは元気に出来たよ!)
10時間くらいぐっすり眠って、最後のほうは浅くてたくさんの夢を見ながら寝たり覚めたり。
起きて、二人はとうに仕事に行ったあとで、一人コンビニへ。ちかくの田んぼを通って。
僕の田舎・鹿沼にはこんな田んぼや畑がたくさんたくさんあって、こんな田園風景に出会うと心が本当に癒される。
(余談になるけれど鹿沼の場合はもっと、なんていうかな、田舎感が強くて。使ってないものがそのまま20年くらい置き去りになってたり、いろんな1つ1つがいちいち古びてて、錆びてて、無駄なもの・汚いものがすごく多くて。
アンコ邸近隣は、たしかに田舎だけど、そういう「錆びれ」感がない。だから田舎だけど洗練されてる。だから不思議なんだけど。鹿沼とは全然ちがうんだよね)
こんなところに移住したら僕はどんな歌を書くようになるんだろうか。
アンコールアワーズは、東京に住んでたときと ここに来てからでは どんなふうに作風が変わったのだろうか。(残念なことに古い歌を僕は知らないし、知っている歌たちがどんな時系列で作られたかもあまり知らない)
田舎にいた10代のころは、知ってる音楽は限られていて、何も分からずに歌を作っていた。
東京に出てからは、いつも自分の音楽を探しては、器用貧乏にいろんな歌を書いたよ。
これしか出来ない、という人のほうが逆にうまくいくことを痛感したし、一方でいろんな曲を書ける自分が嫌いかと言ったら多分、好きだ。
そんな僕の歌が、好きな音楽や、まわりの人たちや、住む景色や、旅によって刻々と様変わる。
変わったこともたくさんあるし、結局自分らしいよなってこともあるよね。
自分らしさを守ることと、冒険して新しい自分になることと。
どちらも大事だし、
どちらも難しいな。
今は自分のやりたいことはちゃんとやりながら、けれどメジャーフィールドに食い込む努力も両立したいと思ってる。
前にも書いたけど、
田舎に引っ込みたくて仕方がなかった時期があった。(しかも地元じゃなく見知らぬ土地へ)。
けれど今は東京が好き。
そして田舎も僕には必要で。
田舎で育ったなかで培ったたくさんのもの。
東京に来てから学んだたくさんのもの。
その両方ともが僕には大事で、必要だ。
いま大阪クラブジャングルでアンコールアワーズのライブが始まるのを待っている。
彼らはアコースティックギター2本だけど、田舎臭いフォーク感が ない。
「洗練」という言葉がよく似合う。(それでいて温かさも、やわらかさもあるけれど)
やっぱり、住む景色が、音楽に出るのかな。
そんな彼らの音楽が大好きだ。今日は何を聞かせてくれるんだろう。
さあ、ライブが始まる。





先日作った2曲をもとに(でもほとんど作り直して)新曲を2曲、移動中に書きました。メロディーは頭のなかで。そして歌詞は1から書いて、2曲完成!!






