2014年03月29日

この大空に



赤い鳥/ハイファイセットの山本俊彦さん(潤子さんの旦那様)が亡くなったとのこと。

山本氏のペンではないけれど、やはり有名なのは「翼をください」ですね。今は合唱曲になっちゃってるけど、このドタバタ感すきです(イントロ、ありえないだろ笑)。ああ潤子さんの美しさったら。メンバーの音そうとうデカそうですが相変わらずの美声。

....俊彦さんのご冥福をお祈りするとともに、潤子さんの胸中、お察しします。





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2014年03月27日

歌謡曲/演歌のお勉強 〜「襟裳岬」を語る



歌謡曲/演歌の作曲&アレンジ(ストリングス&ホーン込み)、面白かった。無事提出。採用されてもされなくても自分のためになったなあと。

70年代において、歌謡曲とフォークは今じゃ想像できないくらい敵対していたそうです(僕も伝聞でしか知らないですけど)。それを爽快に飛び越えたのが我が尊敬する吉田拓郎であり、そのきっかけの1つが今日貼る動画の「襟裳岬」ですね。(ある年齢以上の方々には説明するまでもないことですネ)

1973年。拓郎はファンへの暴行というあらぬ罪をきせられ逮捕・拘留、森も時期おなじくしてファンの思い込みにより婚約不履行を訴えられ、それが元で母親が自殺。それぞれ週刊誌に書き立てられ、憔悴していた頃。

それぞれの人生のどん底。そして、はびこる歌謡/フォークの敵対構図。

そんなタイミングに作詞家・岡本おさみの書いた歌詞がこれ。

「つまらないことで悩んでいるうちに老いぼれてしまうから
 黙り通した年月を拾い集めて温め合おう」

「日々の暮らしは嫌でもやってくるけど
 静かに笑ってしまおう」

「いじけることだけが生きることと飼いならし過ぎたので
 身構えながら話すなんて臆病だよね」

「遠慮はいらないから暖まっていきなよ」

とさらりと書く深み、凄み。

「何もない春です」は地元の人からのクレームもあったと聞くが、面倒くさい、忌々しいことがない(人の温かさのある)春」という意味が込められているのは明らか。

そしてこの、普通に4or8小節単位でメロディーをつけようとするとまとまらない行数の歌詞に自然かつ泣けるメロディーをつけた拓郎も本当に凄いなあと。ちなみに拓郎バージョンはもっと軽やかに歌ってます。

そういうふうに(日本の)フォークがアングラから始まって、社会現象になってきたけれど歌謡界とは敵対していた時期に、それを颯爽と飛び越え、豪華な衣装ばかりの歌手のなか、ジーンズでレコ大受賞式に現れた拓郎、さぞかっこよかったことでしょうねえ。

ああこの曲については語りきれないですよ。本当に名曲。




レコ大なかったけど、同年の紅白があった。さすがに歌い方が熱い!
でも最後タメ過ぎでしょ!!!!!!!!


拓郎バージョン(9分20秒〜)
※レコードバージョンはこれよりもうちょっとファンキーでベースがけっこう動いててテンポも早くて(以下略ww




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2014年03月26日

モナレコード10周年だそうで。



下北沢モナレコード10周年おめでとうございます!!
ユキ(行達也)さんの普段のあんな感じからはちょっと想像できないけど、店つぶすまいと本当に悩んだり落ち込んだりしてた時期もあったと聴きました。僕の想像なんて遥かに及ばないくらい大変だったのでしょう。本当に、10周年、おめでとうございます。

紹介するのは懐かしき5周年記念ソング&スペシャルバンドに
参加させてもらったときのMV。めちゃくちゃ豪華だなあ。
僕も今まで以上に頑張らなくては!!!!

「mona records 5years」
written by HARCO,2009

vocal & piano:HARCO
vocal:小池光子 from ビューティフルハミングバード
vocal:高田泰介 from PLECTRUM
vocal:Quinka, with a Yawn
vocal:和津美 from Michiluca
vocal:大森元気 from 残像カフェ
drum:森信行
bass:伊藤健太 from pogs
E.G.:藤田顕 from PLECTRUM
A.G.:石坂義晴 from advantage Lucy
A.G.:田畑伸明 from ビューティフルハミングバード
perc.:オカダリサ from D.W.ニコルズ 
trumpet:鈴木陽介
sax :遠藤里美

1st Vn:河辺靖仁 from VASALLO CRAB (ex.LP chep3)
2nd Vn:永田理乃 (ex.LP chep3)
Va:田中景子 from Little lounge*Little twinkle (ex.LP chep3)
strings arrange:きだしゅんすけ
       from Little lounge*Little twinkle (ex.LP chep3)

Recording & Mix:石坂義晴 from advantage Lucy
Music Video director:須藤中也
Stuff:浅田将助, 小早川慎一郎
mona records manager: 行達也






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2014年03月25日

開花


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ジョギング3日さぼってる間に桜咲いてた!




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卒業式



調べものをしていてこれに流れ着いた。
感動したー。

先日のPerfumeもそうだけど
基本的にサプライズに弱い(笑)

CD持ってないし2〜3曲しか知らないけどこの人の歌すきです。
というか高校生の本気涙ってそれだけで本当に素晴しい。
本当に雪の日だったみたいだし、いい思い出になったろうな。




そして卒業式ライブといえば、これも!
(こっちはサプライズじゃないけど)

みんながいい高校時代を送る訳じゃないし
いい思い出がない人だっているはずだけど。
あの頃の気持ちっていつまでも忘れたくないなあと思う。
ハイテンションもわくわくも、もちろん、
不安も悩みも青臭さも醜さもぜんぶ含めて。





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2014年03月24日

上り坂道


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演歌風の歌謡曲を作って弦や管のアレンジしたり、ギターポップ作って大胆なシンセ入れたり、ピコピコさせたり、四つ打ちしたり、こぶし回したり、オルガンソロでご機嫌になったり、なんか色々してます。

自分の作品じゃないものを作ることで発見できることがたくさんある。毎日こうやって仕事出来たらいいな。

相手のオファー、イメージを汲み取ること、応えること。自分のエゴを出さずに案件に対応する。その中で見えてくる、エゴとは違う、仕事としての自分カラーっていうところまで辿り着きたい。

カボットへ上る坂はもうすぐ桜の花道になる。






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2014年03月22日

冨本七絵さんの個展開催中

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日本橋にて冨本七絵さんの個展開催中です!!
古くは残像カフェのライブに足しげく通って下さり、
現在は徳島に在住、昨年12月の僕の初四国&
東京以外での初ワンマン実現に力を貸して下さり、
フライヤーにも作品を使わせて頂きました。
(デザインuta no tane森さん)
とても素敵な画家さんです。3/30まで。

今日はレセプションパーティーもあるみたいです。
徳島産すだち酒、ギャラリー店主奥様の料理あり。


冨本七絵展 季節の庭
2014.3.18(火)〜3.30(日) 月曜休廊
12:00〜19:00 最終日17:00まで
オープニングレセプション 3.22(土)17:00〜

space 2*3
東京都中央区日本橋本町1-7-9


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2014年03月21日

あたらしい日々



次のソロアルバムは全く違うものになります。
フォークであるという自分の個性・強みさえ一旦排除して
全てを新しいサウンドにしたいと思っています。

タイトルはすでに決まっていますが、完成はまだまだ先なので
発表はやめときます。新鮮味がなくなるからね。

自分の音楽以外にも新しいことに挑戦したり
音楽以外のこともちょっと色々ちゃんとしないとやばくなっているので
(そのためにライブが減るのは悔しいのですが)
とにかくいろいろすべてが踏ん張り時であり、
新しくなるべきときです。

結果が出ること、表面に見えてくることは
もうちょっと時間がかかりそうだけど、
楽しみにしたい。

甘くないと知ることも大事だけど、
それで心のどこかで諦めるのではなく
その先の風景を信じることって大事なんだよな、と。

心のどこかで「無理」って思ってたら、それは実現しない。
力が足りないってこともあるけれど、
半分は想像力と信じることが足りていない。
自分の場合はそれが多かったと思う。


そういうわけで、
あまり昔話をする気分でもないのですが
先日の残像カフェ時代のとこでも書いたけど、
この季節、たくさんの人が思い出してくれて、聴いてくれて。

しかも昨日3/20は、プラネットK店長の誕生日だったのだけど
その日、そのプラKで残像カフェの解散ライブをやったのでした。
もう4年も前かー。

そろそろ本気ださなきゃと思います。


いっぱい稼いで、まわりの色んな人に恩返しして
音楽も今まで以上にとことんやる。
自分のためにも。

紹介する動画は古い曲だけど、
うん、今あたらしいことしか考えてない!!!





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2014年03月20日

3月の雨の朝です



twitterのほうで少し書きましたが、残像カフェで検索してみると(いわゆるエゴサーチってやつですね苦笑)この季節たくさんの人が残像カフェ聴いてくれてるみたいで本当に泣けてくる。

そしてそれをツイートしてすぐにgoing under groundの松本さんやビューティフルハミングバードのみっちゃんや、その他にも「ちょうど今聴いてました」ってレスをくださった人がいたり。本当ありがたいことです。

ここ数年で仲の良くなった友人達は「常に進化してる」だとか、「全然今のほうがいい」だとか言ってくれるんだけど、やっぱりたくさんの人に、10年も聴かれる曲、(アダチ君に言わせると人の人生変える曲)をやっぱり書いていきたいなと思うし、結果が出ようが出まいがそういう気持ちを持ち続けないとなあと思ったりします。

当時は(も)そこまで計算高く音楽を作ってたわけじゃないけどね、「3月のシーン」「4月のことば」「白い夏」「夕暮れ時」「日なたにて」「センチメンタルの頃」「グラフィティ」「あたらしい日々」... 並べると、ちゃんとキャラが立ってる歌ばかりあの数年間で作ってきたんだなと思います。

懐古ではなくて、客観的に今と昔の自分を見てそう思う。もちろん、ここ数年でやってきたことにはコンセプトがあったりして一概に比べきれないところもあるけれど。

宮崎駿氏の「人の才能は10年」というのは去年突き刺さった言葉のひとつだけど。自分も周りも変わっていっても、気持ちだけは持ち続けたい。





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2014年03月18日

Do it now !


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これ、「今でしょ!」だね(笑)

いろいろ長文書いてたんだけど、ただグダグダ悩んでるだけの文章になっちゃったので、投稿するのやめた。

先日偶然出会ったメッセージ。
(知ってる人は知ってると思うけど、いろんな言葉がランダムで書いてある)


やらずに後悔するか、
やって後悔するか、なんて
使い古された言葉だし
でも、頑張ってきたことを、
本当に頑張ってきたのかな。

もっっともっっと死ぬ気で頑張って、
そしたら拓けるかも知れないし、
拓けなかったとしても納得できるかな。

どっちにいけば後悔しないかではなくて
中途半端なことが後悔なんだよなきっと。




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2014年03月17日

仰げば尊し


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♪仰げば尊し わが師の恩
教の庭にも はやいくとせ
おもえばいと疾し このとし月
今こそわかれめ いざさらば

「ほたるの光」も好きだがそれ以上に「仰げば尊し」が好きな理由は
何と言っても3行目のコードとメロディーがツボだからだ。

そう「この〜とし月〜」のところ。



わかりやすくハ長調に直して説明すると
F C F  D7 G

ベースを分数にして
F D7/F# G にしたり
F F#m7♭5 にしてもいいですね。

この進行ね。歌謡曲、フォーク、J-POPでは王道。

そしてこの曲の場合、歌メロがシなんですね。コードの音から外れているんです。そのあとにコードの音(ラ)に解決する。

これも歌謡曲ではよく使われますが気持ちいいんですね。

僕の中ではツボです。泣きのゴールデンポイント。笑

名曲だ〜〜。



仰げば尊しに限らず、曲作りの話をすると
Bメロの終わりによく使われるこのコード進行。

要はドミナント(G)に持っていくためにどうドラマチックにするか
ということなんですが、

F F#m7♭5(≒D7/F#) G

F Dm G

F Fm G

F A♭ G

F C/E Dm C G
 (or B♭→G)

など選択肢はたくさんあります。

でも個人的に一番使っちゃうのはやっぱり
F#m7♭5っすね。
泣きツボっす。

(A♭使うやつも時々つかって、大森さんらしいと言われるが頻用はしてないかな)


というわけで
マニアックな話になっちゃいましたが、
卒業おめでとうございます。



進学する人も
就職する人も
趣味に生きる人も
後悔のないように。

...自省&願望をこめて。

若い時には目の前には数えきれない選択肢が広がっているね。
真ん中をいくのも、ひねくれるのもいいと思います。
どれを選ぶかは自分次第!

コード進行みたいじゃないか!(うまくまとめすぎ苦笑)




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2014年03月15日

土鍋ごはん


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最近は炊飯器ではなく土鍋でご飯炊いてます。

炊飯器みたいに朝起きたら炊けてるってのは無理だけど
想像していたより100倍簡単だった!

しかもめちゃくちゃ美味しい!!もちもちしてて!!

数日ごとに多めに炊いて、あとは冷凍してます。
炊きあがりをつまみ食いするのもまた幸せ。

キッチンタイマーかけとけば他のことやりながらでも炊けるし
おすすめ。是非お試しあれ!!

ー作り方(無洗米の場合)ー

1.土鍋に米と水を入れる。米と水は軽量カップで計って同量にする。
 そのまま30分(夏)〜60分(冬)放置。

2.火をつけ、中火(沸騰が早い場合は弱めの中火)で10分。

3.沸騰してくるので弱火にして15分。

4.火を止めて10〜15分放置(蒸らし)。そのあとかき混ぜて出来上がり。

これだけっす!!!!!

※本当は1と2の間で水を一旦捨て、水気をきったほうがいいらしいけど無視してそのまま火つけてます。あと無洗米じゃない場合は最初にといで下さい。

他にも色々裏技があるらしいので興味ある方はこちらを参照
http://www.sirogohan.com/donabegohan.html





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2014年03月13日

海の見える街

)

あさって、彼の渾身のワンマンライブありますよー。(僕は出ません)

去年カバーしたときの映像。
画面上が欠けてますがご了承下さい。
(撮った人のせいじゃなくて取込み時に何故かエラーになっちゃうのです)





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2014年03月12日

卒業式


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長年使い倒してきた機材との別れは寂しいものですね。先日は23年使って来たアコギを一旦引退させましたが、今日はこの3つにお別れを言いました。

【写真上/右】
EDIROL R09は2008年から使っていたハンディレコーダー。

すべてのライブ、練習の全テイク、自然音、街の音、人のライブの隠し録りに至るまで(記録魔なのです)膨大な、それこそ音楽に関するすべてを録音してきた相棒でした。

【写真上/左】
YAMAHA QY70はもっと古くて、大学生の頃から使ってました。15年くらい???

その前は中学以来のQY20を、鍵盤の印刷が全部消えるくらい使い込んでいたのですがこの-70もめちゃくちゃ使いました。

アマチュアバンドマンにとっては定番?かな。その道の人からするとB級グルメ的な感じになるんでしょうか。

打ち込みはもちろん(めちゃくちゃ細かく数値をいじったりして、PCでの打ち込みに負けないくらいの仕事をさせた!)、キーボード/シンセとしても普通に使っていました。大きな鍵盤に繋ぐこともあったけれど、このミニ鍵盤で普通に演奏できるくらい手慣れてしまった(笑)

わかる人には一発でわかると思うのですが、全国の人に聞いてもらえた残像カフェの曲にさえ、これの発したB級な(笑)音は刻まれています。加工はしているけれど。

特にファーストアルバムの印象的なオルガン。

デビュー1曲目を飾る「センチメンタルの頃」、つづく2曲目「日なたにて」。ギターバンドなのにいきなりアタマ2曲でオルガン大フィーチャー(笑)。「あかずの踏切り」のオルガンとビブラフォンもこれ使ってますね。だいたい僕が弾きましたが「朝」のみ大友君が弾いています。

2nd以降はゲストミュージシャンもしくは機材レンタルで(買えよ!w)ちゃんとした楽器の使用が続くけれど、味付け的な感じで各アルバムにちょこちょこと、あとはソロになってからのほぼすべての作品&デモで使用してきました。

あと未発表だけどフル・オーケストラのアレンジをしたり、テクノ的なことをやったりもした。シンセを持っていない僕にしてみれば、本当に重宝するアイテムでした。

【写真下】
使い倒したといえば、KORG D16もそう。これも定番ですね。ハードディスクMTR。多重録音してミックスする機械です。これも13年くらい。本当めちゃくちゃ使い倒した。

「夜のバラッド〜YOZORA ver〜」では、人力ダブ/サウンドコラージュみたいな途方もないことをやったり、その他にもバーチャルトラックとピンポンを駆使して30も40ものパートをミックスしたり。パソコンでやるようなことまで、もうこいつの性能のすみずみまで使い倒した感じです。

あと、内蔵されてるエフェクトがかなり好きで、プリセットのマスターコンプは分かりやすくて面白かったし(デビュー前の残像カフェの自主盤の音像はこれのおかげでかなり独特なものとなっている)、ギターエフェクトとかも使いやすくて好きだったなあ。

さらに、これに入ってるリズムマシーンが面白くてね。デモではかなりの割合で“フォークmeetsハウス”とか、“フォークmeetsジャングル”とか、そんな実験をしていました。(「梅雨入りのニュース」はそのデモテイクのまま発売しています)

デモっていうのはバンドやアーティストによって、その位置づけや求めるクオリティが違うもので。鼻歌程度のものから、そのまま発売できるくらいのアレンジされたものまで。

僕はどっちもあったかな。その時その時のメンバーにもよるし、曲のタイプにもよるけれど。でも、だいたい一人で作るときは、曲が出来てすぐ作るので、何も決めずに演奏しながらその場で出てきたコード進行が採用になることも実はかなり多くて。はずしてもいいから無茶やったり遊び心出したりっていう要素がね、意外に大事で、そこから広がって別のアイデアに繋がっていったり、歌メロを後で変えたり、デモは作ってて楽しい。ベースとかピアノとかだんだん上手くなるし(笑)

ということで本当に使い倒したD16も、起動しなくなってしまって、今はPCでの録音環境があるので引退となりました。

 *

愛着のありすぎる3つの機材。この10〜15年の音楽活動になくてはならなかった機材です。

最後の数年間は調子が悪くて、騙し騙し使っていたところはあるけれど、決定的に壊れてしまったタイミングが3つ同じで(あとアコギもね)、なんだかそういうタイミングなのかなとも思いました。

こういう機材って、どんどん新しくなるから、買い替えとか普通のことなんだけど、僕の場合、そのお金をギター関係に使うからずーっと同じものを使って来たので。愛着が半端ないです。言ってみればギターを手放すのと同じくらいに悲しい。

ありがとう。

小学か中学で卒業式のときよく歌った合唱曲「さよなら友よ」を酔っぱらいながら歌ってお別れしました。さよ〜なら友よ〜(友よ〜)忘れーないこの日を〜いつーまーでもー



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2014年03月11日

センチメンタルな歌が多い僕で、それを気に入って下さる人もたくさんいてありがたいけれど、時には人を笑顔にさせるような歌を書きたいな。
「頑張ろうぜ」「楽しもうぜ」みたいな感じにならずに自分らしくそれを書きたいなあ。

と、昨日のPerfume見て思った。カメラは入ってたけど、女の子たちのサプライズは本物だったね。お母さんも泣いてた。(お母さんはもちろん知ってただろうけど)

(N○Kなのですぐ削除されちゃうかも)→やっぱり消されちゃいました。
内容まとめてくれてる方がいました。
http://ameblo.jp/kiyop0821/entry-11793054008.html


自分の話をすると。
震災のあと、一時的にせよ歌いたい歌がなくなって、人の曲をカバーしたりしていた。その時期を経て何曲か書いたけれど、どれも「向き合う」ということはしたけれど、その先へ行くものではなかったように思う。状況や感情の“記録”という意味ではよかったと思うが、「今日も頑張ろう」と思えるような、笑顔になれるような、そんな歌を書きたいなあ。
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2014年03月10日

310→311

スクリーンショット(2014-03-10 21.10.21).png



3/10を読むのも 3/11を読むのもキツい。
けど、避難所だったり、
せめてポジティブなことを呟こう、
役にたつ情報を分かち合おうと
ツイッターが活発に(異常に)機能していたあの時期を
鮮明に思い出す。(もちろんデマもたくさんあった)

3年前にすべてと言っていい程たくさんのことが変わったけど
過去ではなくて現在進行形だということを 忘れちゃいけないし、
原発だけでなく、防災とか、人と人との繋がりとか
いろんなこと含め、です。





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バンドは生ものという使い古された真実と宇宙遊泳休止に寄せて

「(略)ライブは生ものだし、見たいバンドやライブがあるのなら、見にいったほうがいい。
やってる方は、これがいつまでも出来ないかもしれない、もう見せられないかもしれないという可能性といつも向き合ってる。
そもそも同じような夜なんかない。」
(はいざらこうかん/七種れお君のツイートより)

「本当に同感。あんなにライブやってたのに、いまライブの予定が立たなくて本当に悔しいから。
でも今できることを考えて、チャンスに変えたい。好転しなかった結果が今なわけで。もう同じライブは出来ないけど、もっと良いステージに行くために。…「ステージ」は二つの意味です。」
(その後の僕のツイート)

そんなこんなをツイッター上でやっていたのが、昨日のことでした。

そして今朝。
偶然にも、友人でありいつも刺激を受けまくっていた3ピースバンド“宇宙遊泳”が活動休止のニュースを知る。
http://www.uchuyuei.com/

いやー、寂しいなぁ。お疲れさま。

出会いは2007年。僕は、ソロユニットであるにもかかわらず大型化した残像カフェと別に「もう一度有機的な3ピースがやりたい」と組んだEverybody has the Waltz(大森元気+村田シゲ+岡田梨沙)というバンドがあって。3ピースから始まった残像カフェよりもさらに有機的に、全員歌い、曲の成り立ちもポップスの手癖を拒否し、音響的アプローチもし、とあれこれ実験精神満載でやっていたのだけど、それが数ヶ月で終了してしまって、そんなときに出会ったのが宇宙遊泳でした。忘れもしない、青山月見ル君想フにて。「こういうのがやりたかった!」と悔しさと、痒い所に手の届く快感とがごちゃまぜになった気持ちで、瞬時にファンになったのでした。

3人ともリードボーカルをする。1曲の中でも3人の声が複雑に絡み合う。ポップスの中に、サンバもプログレも音響も、時には激情も入り交じる、でも最終的にはピースフルという、素晴しいバンド。

ケンゾウルとは泰山に遊ぶというバンドで一緒になり、キムは昔残像カフェを愛聴してくれていたり、またハタ君とは曲作りやギターボーカルとして色々刺激を受けた。大森元気ソロとのコラボレーションで4人でツアーをしたこともあった。(灼熱の夏だった)

本当に素晴しいバンドだった。
休止なので解散ではないみたいだけど、いずれにせよ機会が来るまでは見れないよね。もうライブもないみたい。
お疲れさまでした。



ケンゾウルはよく残像T着てくれてました。


最初のツイートの話に戻るけれど、「1回も見逃したくない」と思わせる魅力があるかないかというのはバンドの責任だと思う。「お客さんが来ないから音楽できない」なんてのは魅力や宣伝が足りないのを人のせいにしているだけと、自責も含め思う。(宇宙遊泳のことを言っているのではないです、彼らはそういう理由じゃないし)

けれども「いつでも見れる」と思われてしまうのは寂しいよなとも思う。特にライブが多いとやってるほうもお客さんも惰性になってしまう危険性はあるけれど、やっぱりそんなのは何年も続かないということをバンドマンは皆わかっている。泳ぎ続けないと溺れてしまうではないけれど、バンドは進化していかないと壊れるか、もしくは状況が変わって続けられなくなるか、そのどちらかだと思う。

自分も、もちろんこれがいつまでも続けられるとは思わない、そういう気持ちでやっているけれど、もっと自覚的になっていたいとそう思う。だからこそ、今ライブがない時期が、本当に大事だと思っています。




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2014年03月09日

ヤイリさんありがとう

矢入一男さんが死去
http://www.47news.jp/FN/201403/FN2014030901001530.html

K.Yairiのブログ書いたばかりだったのに...。
金ためて工場行くのを楽しみにしていたのに...。
ご冥福をお祈りします。

このインタビュー。
最後の部分の言葉、そして笑顔に毎回感動させられていた。




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2014年03月08日

ショップオーナー冥利

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自分の作品の注文が入るのは勿論嬉しいのですが、
取扱わせて頂いている商品の注文を頂くと、
やっててよかったなぁ!と思えます。

ご利用下さったお客様がた、
そして預けて下さっているアーティストの皆様、
ありがとうございます!

◉OURLIFE MUSICブログ(暫定HP)
http://blog.ourlifemusic.com/

◉取り扱いアーティスト
大森元気 / 花と路地 / 残像カフェ / くりすあすか / くりすあすかと日々 / Makkin & the new music stuff / MIAMI(マイアミ) / emura ken band(江村健バンド)/ dodo(ドードー)/ coinbird / 鈴木晶久 / ロッキングノールス / noom / ソウル・ブラザー・スダッチ&ソウル・パウダー・コネクション! / JabBee(ジャビー)

◉ライブ会場・本人手渡し以外ではここでしか買えないもの多数!!!!!!

◉ほとんどの作品のダイジェスト試聴(YOUTUBE & SoundCloud)も作らせて頂いています。




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2014年03月06日

K.Yairi YW-550

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3/1レポ後記。

先日長文を書いたばかりですが、そういうわけで、
去る3/1カボットのライブは、このアコースティックギター
(K.Yairi YW-550/1976年)最後のステージとなりました。

音楽を始めるきっかけとなり、12才から35才まで、
数々のライブ、旅、曲づくり、レコーディングで
23年間苦楽をともにしたギター。

(このギターについてのブログ→こちら)

書くとキモいけど、終演後誰もいない通路で
「お疲れ様、ありがとう」と声に出して言って拭いてあげた。
2日後にはピックアップを外して、弦もゆるめてあげて。

2003年からはずっとメインで(というかこれ以外は
売ってしまって)、本当にガシガシ使ったからなぁ。
あちこちボロボロです。何年後か分からないけど
いつか復活させます。

そして。僕もしばらくライブがお休み。
また会う日まで。なるべく早く戻って来たい!

(photo by サイダカオリ。数年前の写真です。
最近つけてたのと違うピックアップがついてる)





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