2012年04月05日

今日花が咲いて景色が変わった

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「春なんでやっぱりあの曲やりたいですね」
それを足立君から言われたのは1年前のこと。

「CDで聴いてた大好きな曲ですから」
とんちゃんもそう言ってくれていた。

なんでもありのセッションバンドでありたい、
そう思っていた僕だったけど、そのときには「もうちょっと待って欲しい」
と、そう言った。2月に新メンバー3人を迎え本格始動し始めたばかりの当時。「週末」という例外はあったものの、花と路地として残像カフェの曲を(しかも代表曲と言われているものを)やることに躊躇したのだ。むしろ僕も気持ち的にはやりたかったのだけど、過去曲というのは、どうしても従来のイメージが良くも悪くもこびりついていて、冷静な判断が出来ないものなのだ(やるほうも聴くほうも。)それに悩みながら試行錯誤するよりは、新たな曲をどんどんやっていったほうがよい、そのほうが新バンドとしてのアイデンティティを作っていけると思ったから。だってそのために、残像カフェを休止ではなくて、解散させたのだから。

「花と路地としてのサウンドが固まってからやろう、誰の曲をやっても花と路地の音になるような、そんな日が来たらそのときには是非やろう」 そう伝えた。


1年がたち春が来た。

自分の曲も人の曲も、同じように演奏する五郎さんや律さんのステージに刺激された。彼らはどんな曲も自分のものにしていた。僕らも同じ場所で再スタートした1年前から成長してきたよ。


今度は僕のほうから切り出した。

「花と路地としての「4月のことば」、やってみない?」



というわけでアレンジを。あんまり言ってないけどそもそもあの曲は、作ったときにはアコギとマンドリンが鳴っているアコースティックなイメージだったのだ。スリーピースだった残像カフェに持っていったときにCDのようなアレンジになったのは自然の流れだったし、もちろんそれでよかったと思っている。けれど(だからこそ)いま新アレンジを考えた際に、そのもともとのイメージに立ち戻って、そこから膨らませてみたい、そう思った。

さらに新しいインスト部分と間奏を付け加え、デモを作り、そしてリハスタ入り。1回目は全員揃わなかったこともあり手探りだったけれど、2回目にはこれぞ花と路地!という音になり、完成した。

というわけで、やります。「4月のことば」花と路地バージョン。
バイオリン、マンドリン、アコーディオン、ピアノ、そしてコーラスが彩るドリーミンな世界観になりました。ちなみにベースは渡瀬君が弾きます。

お披露目は明日、カラードジャムにて。5月のライブはそうすけ君いないし、夏が来たらやらなくなる可能性もあるので(苦笑)、是非、お見逃しないように!


...つーかハッシーの前で演奏するの緊張するな(笑)


★4/6(金) 下北沢カラードジャムroppen/小野一穂/花と路地
19:00/19:30。1500円+1D
セッションあり!花と路地一番目です!



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posted by oomorigenki at 16:51| Comment(0) | genki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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