2016年07月14日

タノム!コーラスッ


残像が3ピースでデビューしたときから一貫して
こだわってきたのがコーラスでした。
ぼくの原点がビートルズとかぐや姫だからってのが
大きいのかも知れませんが、基本、全員歌う と。
(初期くるりや音源におけるはっぴいえんどしかり)
そんなこともあり、僕の曲はライブでも音源でも、コーラスはかなりの量が入っていて。

以来15年、いろんな編成でライブをやってきた中で
もちろん正規メンバーのときはコーラスにも力を入れてきた。
けど、サポートメンバーでやるライブっていうのは
楽器だけでも無理難題を言っているし、
練習する時間・スタジオの時間もかなり限られている。
そのため、コーラスまでお願いしにくいっていう現状があった。

音源ではたくさん入っていて、アレンジになくてはならないものなのに
ライブではなかなかそこまでたどり着けないっていうのは
たとえば演奏がうまくいったとしてもちょっとしたストレスでした。

(花と路地が最大7人編成でライブをしてたときに
全員で歌っていたのはそういう経緯もありました。)

そんなジレンマを抱えつつ、
またライブを再開することになった今年の春から初夏にかけて。

あ、楽器を弾きながらじゃなくて
コーラスメインの人をお願いすればいいんだ

と気づきました。遅っ(笑)。

周りでもそういうバンド編成のアーティストはいたし、
考えれば気づくことなんだけど、
それまでそのアイデアが浮かばなかったのは
やっぱり冒頭に書いたような音楽的嗜好のために
「弾きながら歌う」っていう前提がね、無意識にあったのかな。

コーラスをお願いしよう、と思いついたのは
周りのバンドではなく、南こうせつ氏のバンドを見たときでした。
(っていっても25年間ずっと見てるんだけど笑)
今年恒例の野音でのライブを見て、いつもながらの
女性コーラス隊(3人)がいて。
70年代の歌謡曲とかにも通ずるものもあって、
あ、これ今、逆に新しいな!と。

去る7/3のライブのために練習を始めたとき、
僕のギターのほかに、ギター、鍵盤、鍵盤と
4つの上物があるにもかかわらず、ドラム・ベースがいない編成。
それでアレンジがスカスカになったり、バランスが悪くなりそうなときに
コーラスを強化することでそれに対処できた。
逆に楽器を減らして、コーラスに比重を置いて成功した曲もあった。

そんなふうにして、コーラスのこだわりを
ライブに反映させるという志向に手ごたえと確信を持てた。

次のライブには、タイバンでもある「ゆるさ」から
あまのさくや氏と、長らくの付き合いながら初共演となるナカジに
コーラスをお願いしました。僕とみんみんさんも弾きながら歌います。

今回ももちろん時間が無限にあるわけじゃないし
どこまでものに出来るかわからないけれど、
きのう、アレンジデモを作っていて、相当にわくわくしました。
レコーディングしてない昔の曲があるんだけど
その曲とかもちょっと別の曲?ってくらい生まれ変わって。
わくわく感、ハンパないんです!

ぜひ観に来てもらえたらと思います。
コーラスだけじゃなくて、Dsスガタさんとの初顔あわせもやばいです。
グルーヴがはじけまくってます!!
 * * *
7/28(木)
渋谷喫茶SMiLE
徳網正宗 / ゆるさ / 大森元気(band)
 * * *
動画の曲はやりませんが、これもいつか完全再現できたらいいな。
コーラス8人くらい必要か、、、、。





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posted by oomorigenki at 20:02| Comment(0) | genki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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