2016年11月03日

お引越し



8年間書き綴ってきたseesaaさんのブログ。

当時、なんとseesaaさんから突然連絡をいただきまして
オリジナルのテンプレートを作ってくださったのです。
写真を撮ってくれた盟友・葉谷大紀くんにも感謝。
長きに渡りお世話になりました。



引っ越すことにしました。
住む町も、ブログも。
あいかわらずの僕だと思いますが
いろいろががらりと変わるのだと思います。

これからもどうぞよろしくお願いします。
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2016年10月26日

【制作日誌2016/2017】#11 漫画と音楽の関係

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制作日誌。前回より続く

いろんなさよならについてのアルバム、というテーマが決まってきたところで、ーーまだ秘密にしとうこうと思うのだけど――アルバムタイトルも浮かんだ。そこまで決まってきて、浮かんできたイメージがある。

90年代のサブカル〜カウンターカルチャーを代表する漫画家の一人、よしもとよしともの『青い車』のコミックの表紙だ。

70年代初頭、はっぴいえんどがファーストアルバムで長島慎二や林静一、つげ義晴、夢野久作などへのリスペクトを織り込んだ。

逆に90年代によしもとよしともが「青い車」(スピッツ)、や、「オレンジ」(フィッシュマンズ)などのタイトルで短編を書いた。(作中ではオザケンが流れていた)

小田島等、本秀康、魚喃キリコ、浅野いにお等々、大好きな漫画家/イラストレーターたち。音楽と漫画のコラボレーションは相性がよいことは明白だ。

すばらしい相互作用を発揮し、
イマジネーションや世界観をぐっと広げる。

僕の作品で、かつて残像カフェ2005年のアルバム『めくるめく僕らの毎日』に収録した「銀のエンゼル」という曲は、よしもとよしとも氏の同名短編を意識している。といっても特にストーリーと連動しているわけではなく、タイトル(もちろんお菓子の名前でもある)を借りて、自分なりに楽曲を作った。もう少しストーリーへのオマージュがあってもよかったと思うけれど、そんな歌をいつか作ってもわくわくするだろうなと何となく思っていた。


今回、アルバム完成までにはもうちょっと新曲が必要だが、漫画『青い車』へのリスペクトを込めて何か1曲つくってみても面白いかもしれないと思った。スピッツの歌が漫画になり、漫画をまた歌でオマージュする。音楽→漫画→音楽というループ構図はなんだか面白いと思う。


もっとも、すでに宮崎あおい・麻生久美子・ARATA出演で、実写化されていて、曽我部さんが音楽を担当している。ぼくはずっと観てみたいと思いながらまだ観れていないのだが、制作前に観ておきたいような観たくないような。うーん、見ないどいて、漫画だけのイメージで作ったほうがいい気もするなぁ。

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2016年10月22日

かえりざき

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ここ1週間くらい、

錯覚かと思ってたんだけど

やっぱり咲いてたな。


あったかい気候のせいだよね、

返り咲いてる。




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2016年09月28日

【制作日誌2016/2017】#09 CITY〜温故知新的音楽〜

日誌8/30(火)
7th FLOORへ、春〜夏のライブでオルガンをお願いしたみんみん氏の新バンド「ニンニ」の初企画を観に行く。
タイバンにはMEGALEV(加藤雄一郎,山本カブレラマン昌史,オータコージ)、そして、若手音楽シーンで話題の「1983」。(休止した「森は生きている」で鍵盤を弾いていた谷口君が在籍している)。

全バンド、知り合いorお世話になった人がいて刺激になったし、似てない3組なのにお客さんもたくさん入っていてとてもいいイベントだった。



「1983」を観ていたら、初期の頃の「森は生きている」を思い出したし(初めて彼らを観、そして競演したのもここ7th FLOORだった)、もっと昔に僕らが残像カフェを結成した頃のことが突然浮かんだ。

似ているって意味じゃなくて。はっぴいえんどだとか、小坂忠さんだとか、はちみつぱいやシュガーベイブ...。70年代初頭〜中盤にかけての、日本のロックがアメリカやイギリスのロックを吸収しながらめまぐるしく発展していった、あの時代のサウンド、リズム、アレンジ、曲の成り立ち。



僕らは憧れて、それを自分たちのやりかたで昇華しようとした。オマージュや、(音楽用語の)「マナー」があふれている、わくわくする温故知新的音楽。僕らの頃はユキさん(行達也氏)が中心となって提唱した喫茶ロック/喫茶ロックNOWというワードもあった。

僕らの場合は、よくも悪くもサニーデイ・サービスの真似っ子ちゃんと言われて、それに反発するように「うちら気持ち的にはかぐや姫meetsツェッペリンなんで」みたいなこと言ってみたり、ソロになってからはディランと拓郎への憧れを前面に押し出していって、いつしか喫茶ロック感は失っていった。それについては、そうせざるを得なかった部分もあるし、しないと進めなかった部分もあるし、もちろんしたかった気持ちもあったし。だから後悔はしていないかな。ファン層が変わったり減ったりしたとしても。

そんなこんなで15年たったけれども、若手音楽シーンで今またシティポップが旬らしい。ceroや、サチモス、awesome city club等の曲はよくラジオからも流れてくる。(その他名前失念ですみません...)それから新生キリンジや富田ラボも新譜をだした。サニーデイもそういった流れに通用するような新譜を出した。シティとは少し違うけど星野源氏のブラックミュージックの歌謡曲化という手法は喫茶ロックや渋谷系と同じ方法論だ。



僕はメジャーセブンス系のコードや転調が好きにもかかわらず、オシャレすぎてしまうと飽きちゃうし自分が作りたいものではなくなってしまうのだけど――そのへんのさじ加減こそがもしかしたら残像カフェらしさだったのかなと思ったりもするのだけど――「1983」を観ていたら、シティ直前の(それこそ1973年的な)大好きな空気感で、非常に気分が上がったし、自分がかつてやっていたことで、最近やってなくて、だから嬉しさと同時に少しの悔しさもあって、そう、はっとした。

好きなことや、得意なことや、自分の武器は使っていないとね。

1983も森は生きているも大好きなバンド。でも自分は自分のやり方でやれることがまだある。彼らの真似をするわけでも、かつての自分のやり方と同じやり方ですらないかも知れないけれど、気分として、方向性として、ヒントをもらえた気がした。



1983のことばかりを書いてしまったけれど、MEGALEVのオータさんと加藤さんはまさに残像の1stから2ndにかけてのころ出会って、よく競演したり、アルバムやバンドに参加してもらったりした。ぼくが説明する必要のないくらい今やいろんなところで大活躍していて、自分も頑張らないとなって思わされる。けど会うといつも人懐こくて楽しくて本当尊敬する先輩。

そして主役のニンニも風景が見える、風の匂いまでわかるような素晴らしいステージだった。

出番前だったけれどギターなるけ氏がこんな言葉をくれた。完成がいつになるか分からないって話しをしていたら。

「それでも本当に納得いくものが出来るって思ってるから
いつまでだって楽しみに待ちますよ。
納得できないものを出して欲しくないから」

って。こんな言葉をもらえるなんて。感動してしまった。なるけ氏とは春にあった彼らの初ライブで出会ったばかりなのに、facebookとかもよくチェックしてくれてるみたいで、そんなふうな言葉もくれて、本当に嬉しくて胸が熱くなった。

まだ完成は遠いけど、この長い制作において、
大きな力で背中を押してもらえた気がした。




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2016年09月24日

iPhone7

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【続・私信】携帯復活しましたー。

iPhone7にしちゃいました。

電話番号、メールアドレスなど変更なしです。


バックアップはこまめに取らないとね、、。

iCloudの自動転送機能も使ってないので最後にバックアップ取った7月頭から2ヶ月半の写真やらメモやら録音やらが消えたけど...まあいいことにします!新しいもの好きなので割と気分いいっす。







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2016年09月20日

電話こわれました

【私信】
携帯が壊れましたのでしばらく電話繋がりません。gmail、LINEはPCから使用可能ですのでそちらからお願いします。ご迷惑をおかけしまして申し訳ないです!

電話番号や携帯アドレスが変更になるかどうかはまだ分からないので復旧時に追って連絡します。

大森元気オフィシャル・OURLIFE MUSICインフォメーション&(いまは予定ないですが)チケット予約などは引き続きourlifemusic@gmail.comにて受付させて頂きます。


iphoneがさー、7時みたいな角度に折れ曲がったよ!




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2016年09月19日

キオクキロク

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実家で発見!
中1だったかー。
誘ってくれてありがとう、母。




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2016年09月18日

すれちがい

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東京から鹿沼に帰ったので
饗茶庵に出かけたのだが、
かの店は東京のもみじ市に出店のため
休みであった。
すれ違い。残念。
また今度!

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2016年09月17日

ソリッドギタァ

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そろそろライブやりたくなってくるよね。
あーSG特集のギタマガ早く買わないとな。

写真のはスタジオのレンタル。
かつての愛機は手放してしまったけど、
またSG欲しいな。




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2016年09月14日

棚木竜介と図書館「crazy feelin', crazy groovin'」のMV公開



OURLIFE MUSICでも売れ行き大好調の
棚木竜介と図書館「crazy feelin', crazy groovin'」
のMVが公開になりました!

海気持ち良さそう!
爽やかだけどどこかシュールさがある。
音楽性とも通じるすばらしいMV!

OURLIFE MUSICオンラインショップ
購入ページはこちら→
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2016年09月13日

君の名は。

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先日観てきました。
いやぁ、よかったなぁ!

ほとんど情報いれずに、予告すら観ないで行ったのもよかった。

男女が入れ替わっちゃうっていう、使い古された設定から想像するようなストーリーを、中盤からこれでもかと超えていく展開に鳥肌たちました。凄いなあ。

これから観る人はできるだけ情報入れずに観に行って下さい!!



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2016年09月12日

【制作日誌2016/2017】#06 セルフカバーは売れてから?!

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制作日誌。日付が前後しますが、お盆前あたり。
この1〜2年で楽曲提供したり、アレンジで関わったり、共作したりって曲がいくつかあって。それらの楽曲に関して、カバーが可能かどうか、権利的なことや使用料などについて確認したり、相談したりするため何人かの人にメールのやりとりを。
まだ話していない人もいるけれどそちらはタイミングを見て。



ところで。
敬愛する吉田拓郎のアルバムに『今はまだ人生を語らず』という作品がある。

僕のブログを長期的に読んでくださっている方ならもう何度も熱弁しているから耳タコかも知れませんが...。『元気です』と並んで拓郎1〜2を争う代表作。一部歌詞の問題でCDは廃盤だが、ほとんどの曲はベストやコンピレーション等で入手できるし、中古アナログなら1000円以下で入手できる。

1974年。脂の乗り切っていた時期、かつプライベートでは離婚前の苦悩(?)などもありとにかく発散されるエネルギーが半端でない。

「人生を語らず」「ペニーレインでバーボンを」「知識」「僕の唄はサヨナラだけ」などの強力な曲たちに混じって、森進一に提供した「襟裳岬」「世捨人唄」、"猫”に提供した「戻ってきた恋人」などのセルフカバー、そしてムッシュかまやつとデュエットした「シンシア」等が収められている。

ソニーとの作家契約をしていた拓郎氏は、フォークシーンではあり得ないほど膨大な数の楽曲提供をしていて、その他にも森山良子、由紀さおり、キャンディーズ、天地真理、梓みちよ、アグネスチャン、中村雅俊、などなど挙げだしたらキリがない。

そういうこともあって本作は制作段階ではカバー集との2枚組にする案もあったらしい。

余談になるが本作の演奏は、かのザ・バンドになるかも知れなかった。実現に向けて実際に話が進んでいたが、隠遁→復活後のディランが10年ぶりのツアーのメンツにザ・バンドを指名したことで頓挫してしまったという。(ガースハドソンとはその後、ブッカーTプロデュースの拓郎のアルバム『シャングリラ』に参加している)。

松任谷正隆氏のアレンジによるバンド演奏は、黒っぽいリズム、ツイン鍵盤、ワビサビの利いたエレキギター、主張しすぎる者はいないのに全員が熱いといった感じでザ・バンドを想起させる。(文末の動画は恐らくレコーディング前なのでファンキー度は低いが...)

それにしてもザ・バンドの「襟裳岬」、聴いてみたかったなあ!

話を戻して。
そういう曲たちと自らの曲が濃い密度で収まっていて、本当に濃くて、すごいアルバムなのだ。残像カフェの第2期以降、いつでも僕の憧れはこのアルバムに向かっていて、なれるはずもないし、似合うはずもないのに、どこか自分なりの『今はまだ人生を語らず』を作りたいといつも思っていた気がする。もちろん、歌い方や存在感という分かりやすい部分だけではなく、詞の奥深さ、サウンド、アレンジ、様々な要素に関して、それぞれにだ。



さて。

ぼくの今回のアルバムは、そういう、ここ10年くらいの「拓郎 大好き感」はかなり薄めになりそうです。それはもうかなりやってきたので今は排除するべきタイミングだと思っている。

けど、そういう、自曲に混じって提供曲がアルバムに入っている感じっていうのはカッコイイなと。すごく思ったわけで。

それで、今回たまたま提供曲や共作などがあったので、『今はまだ〜』のように、それらを自曲に混ぜて入れられたら幅が出るんじゃないかって思ったのだ。


拓郎は、当時 敵対していたフォークシーンと歌謡曲シーンを大胆に往来して、世間に驚きを与え、また業界に変化の風を吹かせた。

2010年代の今、アイドルに置き換えてみるとちょっと似ているなあと思う。

友人や先輩たちがアイドルにどんどん曲を書いたりプロデュースをしている。15年前だったら信じられないことだった。サブカル/アングラがメインカルチャーと別のところに流れていた。アイドルどころか、売れ線の曲を書くことや、「売れたい」と発言することさえ勇気がいった。みんながみんなではなかったのかも知れないけど、売れるものがかっこ悪いという風潮さえあった。

僕にはまだほとんど実績がないけれど、同志のように、そんなことももっとしていけたらそれはすばらしいことだと思うなあ。

ああ売れてセルフカバーしてーな。笑








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2016年09月08日

【制作日誌2016/2017】#05 ちらばるアイデア

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8/23(火)

「Today’s Song」の続き。仮ギターを打ち込みで入れてみる。それから長かった尺を短くし、弾き語りバージョンのサイズに寄せる。長いのも良かったが歌詞を書き足さないといけないし、この曲は短いほうが絶対いい。

短くした分、冒頭から段階的に音を厚くしていく流れをもう少しドラマチックにしたい。

あとイントロが地味すぎるので音を増やさずにポップにできないものか検討要。

ラスト部分に打ち込みでホーン隊を入れる。ポールのmother natures sunみたいになった。

Aメロが元々6拍子と4拍子の混在している曲だが、ずっと4拍子のままでいけないか試験的に作ってみていた。歌メロの休符部分を切断して位置をずらしたりも。けどやっぱり不自然で、ちゃんと6拍子にしたほうがよさそうだ。


8/24(水)
とある既発曲(弾き語りしかない)に、仮のドラムとベースを入れる。元のトラックがクリック不使用でテンポが自由なので、手打ちは難しい&クオンタイズで直すのも無理。とりあえず構想用のデモなのでざっくり補正してあとはよしとする。


8/26(金)
伊勢正三オールタイムベスト発売のニュース。80年の武道館初音源化!
彼のような、いろんなマイブームがありつつもいつも個性が貫かれていて、スタイルがあって、ある種のダンディズムがある、そんなスタンス。憧れるなぁ。僕は彼のようになりたいのかも知れない。
今回作ろうとしている自分のアルバム、やはり少々とっ散らかっているだろうか。


8/27(土)
ストリングスのアレンジ、すでに何曲かは自分でやって打ち込みも済んでいるのだが、残りの曲(何曲になるかまだ未定)はひょっとしたら人に頼むのもアリだなぁ。となるとあの人に頼みたいなぁ。そうなるとストリングス以外のアレンジも頼みたくなってしまうなぁ...と夢は膨らむ。別の機会にアルバムまるごとプロデュース頼むとかってのもちょっとした夢だなぁ。



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2016年09月06日

さよならははじまり

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“いろんなことがあったけど
みんな元に戻っていく
ここにいれば大丈夫だと信じてた”

という草野正宗氏の歌詞の
「ここ」はもしかしたら「場所」のことじゃなくて
それぞれが自分らしく進んでいくってことじゃないのかな。

的はずれかも知れないけれど
なんだかそんなことを思えた夜だった。

それぞれの場所を探して
旅立っては、離ればなれになって、
でも進んでいったらまたいつか出会えるし、
そのときにはまた同じテンポで話せるし、
笑い合えるよ。


DWニコルズの、現メンバー最後のライブを観てきた。

何度か書いているけど、
4人中2人はともにバンドをやった仲だし、
彼らがメジャーに行く直前くらいまでは
毎週のようにライブを観たり、サウンドチェックを手伝ったりさえしていた(笑)。
もう9年も前のこと。

メジャーデビュー以降はときどき観に行くくらいになってしまったけれど、
活躍も、奮闘も、試行錯誤も伝わってきたし、
そのときどきで4人とスタッフで力を合わせて乗り越えてきた姿は本当に凄かった。

とことん話し合う、とことんこだわる、
妥協しない、練習に手を抜かない、
チームワーク、MC、最高のパフォーマンス。

そのどれもがプロで、心から尊敬できた。
あそこまでやらないとやっぱり続けていけないし
多くのファンの心は掴めないんだなと。
自分のやりたいことと同じかは別として、
自分と比べて反省したり、何度も勇気をもらったりした。


「ニコルズはもう出来た(=完成した)。
だからもう梨っちゃんが抜けても、
何があっても大丈夫」

というようなことを
最後のほうで健ちゃんが言っていた。
(もちろん、梨っちゃんにねぎらいと感謝の言葉を送った上での発言)

これは、そのまま受け止めてもかっこいい発言だけれど
僕なんかは、完成したからこそ変わっていける、
そんなふうに聞こえたな。

梨っちゃんの脱退はたしかに大きな痛手で、
試練だけど、変わるべきときで。
変わっていけたらチャンスにもなるんだと思う。


ライブは、最後のほう以外は特にしんみりもせず
いつもどおり楽しいライブだった。
後半は懐かしい曲も聴けて、いろいろ思い出しそうになったけど
卒業式みたいに、すがすがしいライブだった。

卒業式。

「春風」という、卒業式の日の歌が始まったとき、
木の壁、パイプ椅子の並んだ広い会場が、
もう体育館にしか見えなかった。
そのせいもあるかも知れない。

うまいプレイヤーはいくらでもいるけど、あの4人のバランスが崩れるのは本当に大きな試練だと思う。
けれど変化を恐れず突き進んでいってもらいたいな。
編成をがらりと変えて次のツアーの準備をしているらしいし、
あの3人ならきっと大丈夫だと思う。
期待して待っていることにしよう。

寿脱退の梨っちゃんも
お疲れ様とおめでとうを。
梨っちゃんのことだからこれで家庭に引っ込むわけないし、引く手あまただから単発ではいろいろやるんじゃないかな。
(.....と書いてるまに早速告知が!ははは笑)


“サヨナラなんて言わないぜ”
アンコールで、4人横いちに並んで
アコースティックでやった
「太陽のこども」が染みた。

彼らはまた出会うことだろう。
そのときに、お互いそれぞれいろんなことが
変わっていて、
でも昔もこうだったよねと
笑い合うのだろう。ごく自然に。

先日の京都では9年前によく共演していた
アンコールアワーズがニコルズのために復活してくれたらしいし、
おとといの会場にもたくさんの懐かしいバンドマン達・友人達が駆けつけていた。

卒業式だけど同窓会みたいでもあったよね。
10年ちかくの時間がすぎて、
みんなそれぞれ色々あって、
結婚したり、親になったり、別れたり、
大事な人を亡くしたり、そうやって生きてる。

歩いていると、こうやって出会える日がある。
その日は待つものではなく、
いつなのかも分からず、
不意に訪れるものかも知れないけれど
そんなのって、いいなと思ったよ。






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2016年09月05日

卓球やってきたよ(語る語る...笑)

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タグ付けと被っちゃってますが、昨日卓球してきました!楽しかった!

お察しのとおりかと思いますが、オリンピックがきっかけです。相変わらずテレビなしの生活ですが、盆休み(妻の実家に帰省)と女子団体3試合が重なったお陰でリアルタイムで中継を見れたんですね。(後日の三位決定戦も運良くリアルタイムで観れました)

結果を知らない、リアルタイムの試合ってのは興奮度が比べものにならないですね。ダイジェストとも全く違う。手に汗握りっぱなしでした。。

昔から注目してた石川選手を久しぶりに見たのですが、試合中の凄すぎる気迫、追い詰められても諦めずに逆転してしまう精神力、そして試合外のお茶目さに完全にノックダウンしました(笑)

愛ちゃんのお姉さん(おかん)的な役割、美誠ちゃんの爆烈ぶりもとてもよかった。あと今回はベンチで涙をのんだ美宇ちゃんにも注目しています。(みうみまコンビのダブルスをぜひ東京オリンピックで見たい!)

それにしても4年前ぼくは一体何してたんですかねぇ(苦笑) いくらテレビないとは言え、ニュースは入ってくるわけで...。アルバム制作とソロツアーをしてた時期だったからそれどころじゃなかったのかなぁ。いやぁ、銀の興奮をリアルタイムで体感したかったなぁ!


さて話を戻しまして、卓球、してきましたよ。
ラケット一式やシューズも買って。
卓球部時代(小学校)から26年ぶり!
高校での授業から数えても20年ぶり!

いやぁ、、ブランクは大きかった...
早く当時の勘を取り戻したいな。

先日も書きましたが、ペンからシェークに転向しまして。あらたな気持ちでやっています。ラリーはそのうち何とかなりそうだけど、得意だったはずのサーブとカットがシェークでは全く対応できなくて完全にヘロヘロだったので、いやー練習しなきゃ!という感じです。


小6で音楽に出会ってから、特に19で上京してからは音楽のことばかりで。もう本当にそれしか頭になくて。

でも、今回卓球を学生時代以来にやってみて、めちゃくちゃ楽しくて。人生ってつまらないことももちろん多いけど、楽しいこともいろいろ見つけられるんだなって。音楽以外にも熱くなれるものがあるんだなと。

音楽ももちろん続けていくし、むしろ今まで以上にシビアにやりたい気持ちも強いんだけど、旅や温泉もそう、スポーツ観戦や卓球もそう、楽しみは多くてもいいよなって。

なんだか人生の楽しみが1つ増えたような、音楽の呪縛から解かれたような、大袈裟だけどそんな気分なんです。





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2016年09月03日

学生時代以来に...

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自分で貼るのは初めて。
部活のときはお店の人に貼ってもらってた。


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再開にあたりペンからシェークに転向。

自宅にて壁打ち練してみる。
楽しいけど、、
音うるさい....。




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車窓から慌てて切り取る。

刹那を思う。





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2016年08月19日

あたらしいペースで

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ライブのセルフレポから更新止まってましたね...。ライブ翌日にしたツイートをこっちにも書き留めておきたいと思います。

《ライブから一夜あけて。次の展開を考えています。復帰するとき今までどおりにはやらないと決めた。意味を持った展開にしなければと。自主企画か、音源制作か。ブッキングにしても意外性や意味のあるもの。》

《今まで赤字続きでも、「未来に賭ける」みたいな、ただがむしゃらにライブをやりまくるような会計も見直したい。スタジオ代やサポートメンバーへのギャラ含め、きちんと回収して黒にしていく方法を。興ざめだったらごめんだけど、今まで考えてなさすぎだったし、その位のほうが僕はうまくいく気がしていて。》

《音源制作して、自主企画して、っていう流れかなぁと。気持ち的には5月からの各コラボライブがとても手ごたえがあって、意味もあって、まだ続けたいけど、冷静になって考えてみたい。遠征もね、すぐにでもしたいけど音源作ってからかなぁ。》

これからの自分の音楽活動のやり方。
ツイートに書いたように、変えていこうと。
その表明でもありました。

売れてた頃と同じようにやるには売れ続けていないといけなくて、契約も切れたし、それは無理になった。

そして、以降ここ7〜8年と同じやり方でももうダメだとやっと分かりました。時間とお金が有り余ってるのなら話は別ですが...。

それで、これからはちゃんと意味を持たせようと。
会社みたいに、というと賛否あるかも知れないけど、きちんと回収して、その資金(もしくは回収見込みで)次のライブや制作をする。

この7〜8年、
低予算でそこそこのライブを続け、
可能な範囲でハンドメイドな音源を連発してきました。
もちろんそれはそれで意味はあったけど
これからはきちんとお金をかけ、
しかるべき人にしかるべき仕事をお願いして、
よりクオリティの高いものを作りたい。

(最近やった人がしかるべき人じゃない
と言っているのではありません、
むしろ破格もしくは無償で最高の演奏をしてくれました。要は1人で完結させないということ。)

昔売れてたとか、
大森元気ってこういう人って
予備知識や事前情報のない
まったく知らない人にもきちんと伝えたい。
感動させたいのだ。

そうするとこの14〜5年、たくさんやりまくっていたライブの本数は減ることになる。
(もちろん弾き語りなら予算いらないけど、今はバンドできちんとアレンジされた演奏をしたいのでそちらを優先したいのです、また後日語ります)
...となるとライブのペースは、月1本でも難しい...かも。

でも、決してネガティヴ思考でも、消去法ですらない。むしろやっとやり方が分かってきたし、それでクオリティを何倍にもあげられると思うから、清々しいし、楽しいし、やり甲斐を感じているのだ。

あとは演奏やアレンジだけじゃなくて、本当にぐっとくる詞と曲を書くことだな。これはかなり気合いを入れないと。もう一度ちゃんと向き合わないと...。

とにかく、この1〜2年より時間は十分に確保できるようになったし、その中で、真剣に音楽活動をしていきたいと思っています。
長い目で、ということになるかも知れないけど、何卒応援よろしくお願いします!!




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2016年08月03日

SMiLEセルフレポ(B型だらけ....笑)

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遅くなりましたが、先週木曜日、
東京で梅雨明け宣言が出た日でしたが、
渋谷喫茶SMiLEでライブでした。


お越しくださった皆様ありがとうございました!


いやぁ、盛り上がりましたねぇ!!



ドラムがいるのに、ベースがいない、
その代わりコーラスが厚くいるっていう
かなり変則的な編成でした。
(曲によってはもっとスカスカで、
アタマ2曲はトリオでやりました)

僕らもお客さんも最初はもしかしたら
戸惑いがあったかも知れないけど、
ギターのバランスを調整したり、
途中からはツイン鍵盤になったり、
ナカジがベースで参加する曲があったりで、
すぐにその状況を楽しんでもらえた...と思う。
(だったらいいんだけど!)

もともとスガタさんとデュオでやってみようという案があって
(これは、荒さんのお通夜+お別れライブが繋げてくれた話)、
別クチで5月にみんみん氏ともデュオでやっていたし、
さらに別に、コーラス隊っていうアイデアも実現させたくて。
その3つを1つにしたらこうなった、という感じ。
なので、ベースがいなかったのはある意味では自然な流れだったし
まぁ無理して探すより、これを楽しんでしまおうと、
まあそういうわけでした。


さて何の曲をやるか。
1.名ドラマー・スガタさんとやる、
2.コーラス隊がいる、
3.最近のマイブームで、自分のキャリア中で比較的代表曲をやる

そんなことを加味して、
こんなセットリストになりました。


【トリオ(Vo/Gt、Key/Cho、Ds)】
 1.センチメンタルの頃
 2.OURLIFE
【with Cho隊(ラストまで)】
 3.涙が出ちゃうよ
【with Ba】
 4.今宵&みゅーじっく
 5.真昼の出来事
【W鍵盤】
 6.日曜日月曜日
 7.とある屋上で
【アンコール】
涙が出ちゃうよ(即興でナカジ ラップ)

oomorigenki's band
2016.7.28喫茶SMiLE,SHIBUYA

5拍子と6拍子の交錯するサイケ曲「真昼の出来事」はじめ、これまでなかなかやれなかった曲を今回やれたのは本当によかった。このメンバーじゃなかったらやれていなかったです。



何といってもスガタさんのドラム。本当に興奮しました。技能的な上手さだけでも物凄いのに、曲や歌詞のことも大事にしてくれるのが全部プレイに出てる。笑顔からもわかる人柄も出てる。本当にすばらしい経験でした。

五月から3度目となるみんみん氏。3回目とは言え毎回編成も選曲もがらりと変わる。ついてきてくれて本当に感謝。だんだん化学変化も進んできてる。

自身のバンド「ゆるさ」とダブル出演のさくちゃん。多分コーラスをお願いしたとき、こんなに大量のボリュームだとは思ってなかったでしょう(笑)それでも楽しんでやってくれて本当ありがとう。「ゆるさで歌ってるより楽しそうだった」(?)とゆるさのメンバーに突っ込まれてた笑

ナカジはコーラスだけでなく、鍵盤、ベース、そしてアンコールの無茶振りに即興のラップ(?)と大活躍でした。本当ムードメーカーで、練習も本番もめちゃくちゃ雰囲気よくしてくれた。音楽が大好き、人が大好き、そんな彼の"懐っこさ”。自分にはないから尊敬してるし、本当物事が楽しく進む。

そうそう、帰りに判明したんだけど、この、一見いちばん自由奔放そうなナカジが実はA型で、それ以外の4人が全員B型(!!!!!)笑 大森・みんみん・スガタさんの3人で並んで電車に座ってて、メールでさくちゃんとナカジも交えてグループ会話してて。判明したんだけど笑いが止まらなかったな(笑)この日一番の興奮でした。

いやあ本当に楽しかったです。
前回のおやすみホログラムとツーマンしたときの4人も楽しかったけどね、本当に楽しいこの3ヶ月でした。

休止して復帰して、気持ちが切り替わった。

より濃いもの。かつ楽しんでもらえるもの。
観に来ていた妹には「完全に吹っ切れたね」とのお言葉をいただきました。

毎週のようにライブができてた時期では麻痺してしまうようなこと。大事にしてるつもりでもライブが出来ることが当たり前に思えてしまう。1回にかける準備や熱量が薄くなってしまう。それが今は1回1回が本当に貴重だから、ステージに立てることがありがたくて、だからこそ気づくことが本当に多いし、もっともっと楽しんでもらえるようなものにしたいという気持ちが強くなった。


固定バンドがないっていうのも、逆に自由度が増していいのかな。もちろん、熟成させてバンド感を高めていきたい気持ちもあるんだけど、それはそう思える形が見つかったらまた取り組みたい。で、今は、タイバンやイベントの方向性などを踏まえて、その回その回で形を考える。固定のメンバーがいるより、1から作る分、準備はものすごく大変なんだけど、それも楽しめたな。

次回は決まっていませんが、次のライブも楽しみにしていてください。
何度も言いますが、ライブの回数は昔より激減してるけど、濃さや楽しさや表現力は、今までで最高潮だと思っています。もちろん、もっともっと磨きをかけていきます。

ピースの欠けた編成が続いたので、そろそろドラム・ベースの揃ったバンドでも鳴らしたいですね。
引き続き情報発信していきますので、チェックをお願いできれば嬉しいです!

長文失礼。またね。

写真提供
mamiki,takei,furun,nariki,tanaki,meeco



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posted by oomorigenki at 20:24| Comment(0) | genki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月29日

夏空リメンバミー

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ライブの余韻。
興奮を包み込む眠さと疲労。
そして、
今年の夏が来た。


【緩募】
きのうの大森元気band@SMiLEライブ、動画撮ってた方いましたら連絡ほしいです。特にラスト2曲+アンコール。撮れてなかったもので、、。あんなに楽しかったのにな!よろしくお願いします!!、
posted by oomorigenki at 23:51| Comment(0) | genki | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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